[ノラガミARAGOTO]第2話 彼女の思い出
ノラガミ ARAGOTO 第2話 「彼女の思い出」感想&ネタバレです。
以下 ネタバレを含みますのでご注意ください。
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陸巴(くがは)が、何か薬に使う樹液を探してると
ノラがやってくる。
(陸巴、やっぱり怪しい><)
雪音が夜トに「友達が出来た」と打ち明ける。
(雪音めちゃかわいい!)
うれしそうに友達のところに行く雪音。
雪音の友達鈴巴が毘沙門の友達とは伝えてないみたい。
鈴巴のところに行った雪音。
鈴巴と一緒に草むしりをしている。
(鈴巴は植物が好きみたいだし、性格もすごく良い人っぽい)
毘沙門一家の紹介をする鈴巴
「騎獣の囷巴(くらは)さん」
「ナイフの秋巴(あきは)さん」
「二兆拳銃の刈巴(かるは)さんに数巴(かずは)さん」
「大剣の靫巴(ゆぎは)さん」
「鞭の紝巴(きぬは)さん」
「防御担当紹巴(つぐは)さん」
「そしてあまたの神器の道しるべ兆麻(かずま)さん」
最強神器チームだと紹介する。
姉さんのことを優しいと、大好きだと言う鈴巴。
ただ、何年も名前を呼ばれてないことが寂しいみたい。
大きな桜の木
台風でおれて病気になったけど、やっと根がでてきたとうれしそうに話す鈴巴。
桜が咲いたら一緒にみようと友達と約束しているようだ。
もう30年前だけど、生きている人間に鈴巴が見えるようだけど
毎年鈴巴のことを忘れてしまう。。。
(せつない><)
生きている人は自分たちのことをすぐ忘れてしまうけど、その子が桜のことを覚えていてくれたら
それでいいんだという鈴巴。
その話を聞いて雪音が何か感じたようだ。
鈴巴の話を聞いてひよりが自分のことを忘れてしまうのが悲しいみたい。。。
泣きだす雪音。。。
「抱え込むくらいなら泣いてもらったほうが良い」という夜ト。
鈴巴が毘沙門の神器だとうちあける雪音。
場面はかわって桜の木
鈴巴が桜の木を見ていると陸巴がきた。
桜の木の先生は陸巴だった。
陸巴「見事に根付いたな。これは今年も無事咲くな。
長いこと頑張ったな。」
鈴巴「はい。先生のおかげです。」
陸巴「で、おまえ今年も一人で花をみるのか。
おまえいつまでこれを続けるつもりか。
おまえももうわかってるんだろう。とっくに忘れてるって。
ああ、そりゃそうか思えもうかれこら何年も毘沙門さまに名すら呼んでもらってないのか、
絶望だな。名づけ親にも忘れられてる。永遠になにともつながれない。
おまえはすべてが無意味だ」
涙をうかべる鈴巴。面をつけたおおかみのあやかしが
鈴巴を襲い殺されてしまう。。。
(陸巴、むかつくーひどいー。ゆるせないー。><)
何も知らない雪音が鈴巴に会いに来る。
夜トは毘沙門の神器と知っても気を付けて遊べって会いに行くことは許可してるようだ。
(雪音、鈴音が死んだことを知ったらどうなるんだろう。。。
胸が痛いよう)
毘沙門屋敷
毘沙門が鈴巴が死んだのを知る。
毘沙門の神器は、心配をかけまいとしていて、
毘沙門に悩みを打ち明けないようだ。
兆麻が毘沙門の首にやすみを見つけて、みそぎを行うと神器のみんなを集めた。
でも結果どこにも見つからない。
みんなの信頼を失う兆麻。。。
(陸巴が何か仕組んでるみたい。。。あぁ本当みかつく。)
桜の木
夜トが陸巴に会う。
夜ト「やったのはおまえか」
陸巴は名乗らず、夜トも挑発する。
強さを確かめたら去っていく。
ノラちゃんと何か企んでる陸巴
夜トも使って毘沙門を消そうとしている。
次回へ
鈴巴、すごく優しい良い人だったのに。
陸巴ゆるせない><
終始むかむかする回でした。。。